2012年8月20日月曜日

八丈島2012~3日目ラスト~唐滝・硫黄沼へ

八丈最後の朝です。

結局、隣の部屋に『超いびき』な人が泊ったままだったので、そこだけホント辛かったな。


この日は最初に黒砂砂丘へ。
黒砂からは青ヶ島も見えますよ
そして唐滝へ。

ラセイタタマアジサイ




硫黄沼 ここには水色のトンボと真っ赤なトンボがたくさんいた
唐滝


滝のそばに古い坑道かな
たくさんのイモリ♪かわいい

滝の周りはステキ苔スポットだった


車に戻る途中で、道にキラッと何か落ちていました。

なんだろ~?噴火で出来た変わった石じゃない?と思って、ウキウキで拾いました。宝物だ!
コレは後でビジターセンターで聞いてみることにしました。


まん丸だったけど、手に取ったら崩れちゃった


お昼は『いそざきえん』で郷土料理とお目当てのパッションジュースを!
これがムチャ旨パッションジュースだ!!衝撃の美味しさです!



食後は『えこ・あぐりまーと』へ。ここは大好きな場所です。
植物園のようなハウスと明日葉製品やスイーツが売られています。

こういうの大好き!!欲しいけど育てられないでしょ。
明日葉オレ・ハイビスカスジュース・パッションの何か。うんまい♪他に明日葉プリンも食べた

お腹がいっぱいになったところで、資料館へ。
資料館には流人の歴史も詳しく書かれていて、八丈へ送られた流人は1600人、三宅は2300人で、三宅の方が流人の数が多いことに驚きました。
ちなみに御蔵50人、青ヶ島6人でした。

その流人システムがけっこう酷かった。
八丈に送られる流人は、三宅島で 降ろされて待たされた。春船で来たら秋まで、秋船で来たら次の春まで待たされる。
流されて来た流人が三宅に着くと、三宅の流人たちが荷物を運んだり、宿や食事の世話をしてくれる。
でも、後になって、とうてい払いきれない法外な賃金を要求されるというシステムだった。
はーーこわいね~。

資料館は真夏だというのにクーラーが無いから、途中で倒れそうになりました。



八丈のラストはビジターセンターへ。

例のあの緑の石を見てもらいました。



・・・宝じゃなかった



道路の舗装かなんかにまぎれた人工物だってさ。



がっっっっっかり!!!




ビジターセンターの展示でわかったのですが、よく飛んでいるカナブンはリュウキュウハナムグリっていうらしい。
青ヶ島で飛んでたのも同じかな?

そういえば、青ヶ島で見たチラシによると、子供がカナブンを捕まえて持っていくと1匹2円もらえるらしい。
牛祭りでは、いちばん沢山捕まえた子を表彰するみたいです。

あのカナブンはリュウキュウハナムグリってんだ

こういうの大好き!海で拾う宝物♪


いよいよ飛行機の時間だ。

楽しかったよ!!さよ~なら~~~。

左 御蔵島                 右 三宅島


富士山とちょっぴり彩雲



今回、とっても八丈を満喫できました。


御蔵島・青ヶ島・八丈島の旅はもう終わります。
特に初めて行った青ヶ島の記憶は強烈に残っています。

本当に楽しい旅になりました。

また、絶対に行きたい島です。




実は、八丈の2日目の朝から耳がとっても痛くなりました。
家に帰ってスグに耳鼻科に行ったところ、ヒドイ外耳炎になっていまいた。両耳。
耳が治るまでけっこうかかってしまいました。
そんな終わりです。

2012年8月19日日曜日

八丈島2012~2日目~八丈富士

この日は晴れ!
八丈富士に登ることにしました。

朝ごはんを食べてすぐに登山口へ向いました。

ブーーーーン・・・・・・・・・ 登山口へ向うはずが、なんとなく アレ?変だな。

小島が見えてきたよ。





登山口見逃しましたー!あちゃ~。結局、八丈富士を一周して登山口を発見!
後ろを走っていた車も一緒に一周して登山口に来たので、案外見落としちゃう感じでしたよ。



八丈富士は最初階段がずっと続きます。

階段は1280段ある



この時間に登ると船も飛行機もヘリもバッチリ見える

頂上はあっちだー
やっほーー


八丈小島が見えてきて


ぐる

ぐるーーーっと
お鉢めぐり

晴れた八丈富士はとっても気持ち良いです。
お鉢の中にも降りれたのだけど、この時はなんでか忘れてしまって中に降りずに帰ってしまいました。お鉢の中は来年行くことにします。
あっあと、八丈富士の上にはでっかいカナブンがいっぱい飛んでいました!


お昼は空間舎で明日葉カレーと明日葉チーズケーキを食べました♪うんまい♪



午後はまた泳ぐぜーーー!


ミカドウミウシ こいつ40cm位あったよ!大きいヤツは60cmになるらしい。

そばの岩には卵塊が!!わ~お

キラキラ~



ラッシュ一丁なので寒いです!八丈の強烈な太陽でも復活出来ない位冷える。

泳ぐと時間はあっという間です。



宿の美味しい夜ご飯を食べて、あさぬまお茶やで買っておいたスイーツを食べて。幸せだ~♪




そういえば、八丈牛乳が飲みたいのだけど、あさぬまでいつも売り切れていて買えません。
島の人にも人気なんだね~。


2012年8月18日土曜日

青ヶ島4日目ラスト → 八丈島1日目 へ!

青ヶ島での最後の朝です。



朝ごはんを食べていたら

スコールがバーーーっと降って、そのあと虹がでました。最後に島から贈り物をもらったみたい。
朝ごはんに青ヶ島産ゴーヤ
かぶりつき!種とワタは出したけど。

二重の虹です。外側にうっすら写っています。

朝、Gさんはちゃんと迎えに来てくれました。

すると、裸のおじさんも荷物をまとめていて、「今日帰る」と突然言いました。

実は結構寂しがりやみたいで、私達が来るまでもずっと一人で、もう一人は嫌になったと言っていました。


おじさんは荷物のほとんどをGさんに預けて、近日奥さんを連れて来る!と話しています。

え~!たしかオジサンから聞いた話によると、奥さんは大病をされて長く入院して、今は退院したてのリハビリ中のはず。その奥さんを連れてここでキャンプか。この暑いのに?
しかも、オジサンより年上で70代後半なはずなんだよね。




さらにおじさんは、できればヘリで帰りたいと言い出しました。



うーーん。たぶん無理だと思う・・・。いっぱいでしょ。絶対。




おじさんは青ヶ島に来るときは、還住丸に乗ってきたけれど、酔って吐いて大変だったみたいで、もうあんな思いはしたくないって言っていました。でも、ヘリが満席だったら船に乗って帰ると、今日帰る決心は固いようでした。



良かったヘリ取れてて。私、還住丸だったら絶対やられてたわ!!



結局毎日お天気に恵まれました。せっせと役場で水を汲んだおかげで、北海道の水が2本余ってしましました!Gさんに渡したところ、サウナで飲むと言っていました。
その後サウナの冷蔵庫には御蔵の源水と一緒にならんだのかな~?


おじさんと私達はGさんの車に乗り込みました。
出発してスグにすれ違った車の人が今日の還住丸は欠航だと教えてくれました。
放送があっただろと言われましたが

【池之沢では放送はやっぱり聞こえません!】

おじさんはびっくり、「じゃあヘリに乗れなきゃ今日帰れないじゃないかぁ~」とうなだれていきました。





流れる池之沢の風景。ババロアの丸山。もう最後なんだなぁ~。ぐっばい!名残惜しいわ!!



郵便局でテントなどを北へ送り、ヘリポートへ。



やっぱり、ヘリは満席でした。

おじさん、どうするのかな?と思っていると、Gさんの家に泊ることになったようです。
果たしておじさんはいつから青ヶ島に来ていたのか。結構長い滞在でGさんとも仲良くなっていたみたいです。



最後にGさんにお礼をいうと、Gさんからは「北海道のトウキビを送ってほしい」との要望がありました。お金は払うと何度も言われましたが、そんなそんな頂けません。
Gさんはトウキビが大好物だけど、青ヶ島では小っちゃくしか育たないらしいです。
  
後日、北海道に帰ってから、私が一番気に入っている農家さんへ直でトウキビ発送頼んできました。Gさんと、御蔵で青ヶ島のことをお世話してくれた人へ。
  
ツイッターでやり取りしている島旅好きの方がこの後青ヶ島へ渡り、Gさんからトウキビが美味しかったという話を聞いたそうです。どうやら美味しいまま届いたみたいで、ホッとしました。思わぬところからトウキビの結果を聞けてよかったです。



青ヶ島ほとんど歩ききった感がありました。ヤリキッタ感。
そんななか、一つ、ハスキーのQに会えなかったことだけが心残りでした。
そのことをGさんにポツリと話すと、Gさんがヘリポートに来た男性に「こいつんとこの犬だ!」と話しかけてくれました。
「おまえんとこの犬、見たいって!」とGさん。
すると、その男性からは「後で来るように言っておくから」と ビックリする答えが!

えー!Qに会えるの?うそーー?
わぁぁぁ~とウレシクて舞い上がっちゃいました。


ヘリまで少し時間がありましたので、最後にもう一度商店に行きました。
牛Tがやっぱり欲しくって!
でも、もう牛祭り後のせいか、サイズも選べなくて、結局 『青酎』Tシャツを買いましたよ!
牛Tも欲しかったなぁ~~。


ヘリポートへ行くと・・・Qキターー!

Qたろだ~~♪
Qはムチャクチャ美しいハスキーだった!かわゆいのだ!
連れてきてくれた人はQのブログを書いている方です。カッコイイお姉さんでした!
青ヶ島の生活のブログが今回のキャンプにとっても参考になりました。
Qに会わせてくれてありがとうございました!


もう、これで思い残すことはない!


青ヶ島よ!さよ~なら~!




と、この時は、思い残すことは無い!と思っていましたが、今、ブログを書きながら地図を見ていると、
『大人ヶ凸部』336mというところに点線が付いていまいした・・・。ここ歩いて行けたんだ・・・知らなかった。やりきってないじゃん。
ということで、またいつか青ヶ島に行きたいと思います。この大人ヶ凸部のためだけじゃなく、ほんとに魅力的な島でしたよ。歩いてまわると楽しさ倍増です。3泊するとバッチリだと思いますよ。
真夏のキャンプは過酷でしたが、やっぱりまた次に青ヶ島に来たときは、あそこでキャンプしたいのです。本当に楽しかった~~~!






青ヶ島をヘリで飛び立ち、八丈島へ移動しました。

八丈に着いてすぐ、またもや『あさぬまお茶屋』へ。この日から狂ったように島スイーツ食べたわ~。

そして八丈の海です!

八丈でゆっくりするのは久しぶりです。ここ数年は御蔵からヘリで来て飛行機へ乗り換えるだけでしたので、空港にしか居ませんでした。もったいな。

泳ぐよ~



ユウゼンっす

小魚の川を泳ぐのも面白い


夜は『光るキノコの観察会』へ。
八丈高校の高校生が一生懸命説明してくれます。
光るキノコは撮影が難しいです。辛抱が無い飽き性の私が撮れる写真はこんなもんでした。

いっぱい見れましたよ!
前に見た光るキノコの観察会は『きのこバス』が活躍していたときでした。帰りにアシタバの苗をもらって、それを北海道のビニールハウスで育てていましたが、やっぱり寒さでか、ダメになっちゃった苦い思い出が。アシタバ大好きだから育てたいんだけどなぁ~。




 さぁ!明日からは八丈満喫編です~☆



2012年8月17日金曜日

青ヶ島 3日目!

早朝、目が覚めると裸のオジサンが地面で寝てる!

昨晩スナックへ行ったはずなのに、いつの間に?



旦那によると、夜遅~くにGさんがオジサンを送って来たということでした。

私達が朝ごはんを用意していると(用意と言っても『地熱釜で蒸す』ですが)、オジサンがヨレヨレと歩いて来ました。

「スナックどうでしたか?」と聞くと、

「え?あぁ~~島の人にあそこまで誘われたら断れなくて・・・」 とオジサン。


オジサンはとても気まずそうにしいたので、これ以上は触れないでおいてあげました。



朝ごはん&昼のお弁当デス!真ん中のハゲたサツマイモは昨晩Gさんからもらったヤツの蒸し直しです。

昨日、テントに差し入れられていた卵は全部蒸しました。冷蔵庫も無いから青ヶ島の暑さの中で置いとけないもんね。



6時頃に朝ごはんをもぐもぐと食べていると、Gさんが昨日の工事のおじさんを乗せてやって来ました。
昨日お酒を飲んでいた工事のおじさんの置いていった車を取りにきたのです。

Gさん。夜中も送りに来て、朝も送りに来て、親切な人だな~。さらには私達も、戻るGさんの車で上まで乗せてってもらうことになりました。

わーい!ラッキーー☆



Gさんの車でブーンと登り、里より手前の大里神社の入口で降ろしてもらいました。
神社へは、道路の横のコンクリート塀の上から登りました。

ここから登った

ここも玉石の階段でした

大里神社にもとんがった岩が祀られていました



神社の後は、名主屋敷跡へ向いました。屋敷跡は石垣だけが残る開けた場所でした。
そこに行く途中で青ヶ島へ来て初めての牛を見ました。

青ヶ島牛です!

やっと会えた!
鶏小屋だ~~!下の網のトコにちょこっと見えてます。あの卵もこういう鶏舎で生まれたのかな?

この日も暑い!!役場の外の水道で頭から水をかぶって少し生き返りました。
一息ついたら商店へ。
商店ではネコ達が待ち受けていました。
商店にて。外からじーーーっと見てるの

開いても絶対中には入らないのだ



緑のところで雨水を集めて水道にするんだって

島で一番高いところ大凸部へ!423mだって。面白い地名だな~

大凸部からの眺め

外輪山 左は池之沢で 右は海だ

東台所神社へ行くと鳥居の前に私が昨日落とした日除けが落ちていましたー!ヨカッタ!



次は神子の浦へ。神子の浦は三宝港ができる前の島の玄関口だったところです。今は崩れていて下まで降りれません。
神子の浦のベンチでお昼ご飯を食べることにしました。すぐそばの柵にカラスバトが居ました。青ヶ島も鳥多かったです。

たぶんあの辺が神子の浦かな?

朝、地熱で蒸したイモッ!

頂いた島きゅうりを『ひんぎゃの塩』で食べる。ウマイッ!

これも昨晩の差し入れの卵。島産だよ!ウンマイ(●^o^●)

商店で『ひんぎゃの塩』をたくさん買ったら試供品もくれました。ホントにとっても美味しい塩です!塩工場は見学できなかったけど、地熱でじっくり塩を炊いているらしいから、それで美味しいのかな?


モグモグしてると向こうから犬を連れたお婆ちゃんがやってきた。



「あっ犬だ。でもQじゃないねぇ」
「あれは多分ダンテ君という犬だよー」

このムチャクチャ暑い青ヶ島にハスキーの『Qたろ』という犬がいるんです。ブログでいつも見ていてすっかりファンになっちゃいました。で、島を歩いてりゃQに会えるだろと思っていましたが、Q以外の犬は見かけるのにQにはなかなか会えません。

そのブログの中で島のほかの犬の名前も覚えちゃいました。



午後はヘリポートの奥にある金比羅神社へ。





この辺をうろちょろしていると、お婆ちゃんが牛を見せてくれ、さらに眺めの良い丘も教えてもらいました。

お婆ちゃんの牛
坂を下りていった先はジョウマンと呼ばれる場所です。牛が2頭いました。他にも茂みの中に居たかもしれないけど。
このジョウマンも☆星観察のポイントみたいです。
あれがジョウマンか
奥の茂みの中から牛が出てきたんです。左側に顔だけ出てきてる牛が写ってます。

こんにちは
そしてここから三宝港へと進みました。集落から港までの海沿い(崖)の道は崩落していて通行止めです。行けるトコまで行くことにしました。

三宝港までの道

崩落現場。右下が港
三宝港

登ったり下ったりくたびれた~

港の方から集落へ戻り、たぶん卵と野菜を差し入れてくれたであろう『御蔵の人が連絡してくれた人』のお宅へ伺いました。
ピンポン押しながらも、これでもし違ったらどうしよとドキドキでした。
奥さんが出てきたので、野菜のお礼を言うと
「島で採れたものだから美味しかったでしょう」との答えが。良かった~やっぱり差し入れはこちらからでした!合ってたよ!
「本当に美味しかったです。ありがとうございました。明日帰ります。」とお別れをしました。




帰りも商店に寄ると、朝は無かったスイカが売っていました。ちゃんと一切れづつ切ってラップしてあります。
食べたいな~と思いましたが、後始末とかがちょっと大変かな?と諦めました。





ポツラポツラと雨が降ってきました。
池之沢へ帰ろうと歩いていると、よく商店で会うおじさんが大きなトラックで通りがかり、またもや送ってもらえました!
大きなトラックに乗るのは初めてです。車に揺られ流れる景色を見ながら、おじさんの親切に胸が熱くなったり、もう青ヶ島も最後なんだなぁ~としんみりして、涙腺がゆるんで涙がでてきちゃいました
おじさん ありがとうございました。


池之沢で降ろしてもらい、最後の散策へ。もう明日の朝は八丈に渡るんだ。
池之沢では大きなオオタニワタリもいっぱいあるけど、小さな赤ちゃんも続々育っています♪





夕方のかわいい雲
テントに戻ると、池之沢ではスコールが降ったみたいで、テントが濡れていました。

明日の朝は、郵便局で荷物を送ったあと、ヘリポートには9時ころまでに行かなければならない。
もう、テントをたたんで夜中に出発することにしました。
ここ池之沢からの星は見ていましたが、ジョウマンや別の所からも星を見てみたかったのです。それには今日が最後の夜だ!
テントをたたんで荷造りをしていると、Gさんがやってきました。夜中に出ることを話すと、「そんなことしなくても、明日の朝ちゃんと迎えにきてあがるから、ゆっくりしたらいいんだ。」と言われ・・・。結局、Gさんのいうとおりに池之沢でおとなしくしていることになりました。

そうだね。キレイな星は北海道でもいっぱい見ています。でも、今居るココからの星こそ他所では見れないもんね!


晩御飯を用意していると村長さんがやってきて、畑で採れたスイカを頂きました!
わーーーお!!ありがとうございます。
商店でスイカを諦めたあとの、すごいタイミングでした。

村長さんから「明日は底土に泊るの?」と聞かれ、一瞬なんのことかわからなかったのですが、
明日は底土でキャンプすんのか?って意味だとしばらくして気付きました。
「いえ、普通に宿に泊りますけど・・・」って答えたら、ちょっとガッカリしたような感じになっちゃいました。
どうやら、キャンプ旅だと思われたみたいです。

青ヶ島だからキャンプしたかったんです!ここだからなんですよ!すごいトコだもん。



スイカはサウナの冷蔵庫を借りて冷やして食べました。これがとっても美味しかったんです!!
食べる時はもう真っ暗になっていましたが、裸のおじさんも一緒に食べようと思い
「おじさ~~ん おじさ~~~~ん」と探しましたが、おじさんは見つからず、結局2人で食べました。

島のスイカ とっても美味しい!


最後の夜・・・。何度も起きて星を見ました。


晴れたり雲が出たりスコールが降ったりの繰り返しの夜でした。